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大谷翔平の両親が取材NGの理由は!現在の住まいはアメリカで応援や観戦に来ていたのか?

プロ野球界では不可能だと言われていたメジャーでの二刀流を成功させた大谷翔平選手の人気がおさまりません!大谷選手WBC期間中になんとインスタのフォロワー数を200万も獲得しているんです。大谷選手のような内実共に完璧なヒーローを育てたご両親とはどんな方たちで取材陣にはどのような姿勢をとっているのでしょうか?

今回は、大谷翔平選手両親が取材NGの理由は?現在の住まいはアメリカで応援や観戦に来ていたのか?について調査していきます。


目次

大谷翔平の両親が取材NGの理由は?

大活躍で人気がとまらないエンゼルス所属の大谷翔平さんですが、ここまで知名度があがると何をやってもニュースになりますが大谷選手両親がテレビで話している姿をあまり観たことがない人も多いのではないでしょうか?

大谷選手がメジャーへの移籍希望を口にしはじめた2017年ごろあたりから大谷選手両親はメディアに全く出なくなり取材はうけないスタイルをとっています。

大谷選手の両親が取材NGの理由は息子の邪魔をしたくないからで、頑張っているのはあくまで息子であって親や家族ではないという思いを持っているからです。

大谷選手の父親である徹さんは岩手県内で中学生に野球を教えている立場ですし、実際大谷選手にも中学まで野球を教えていますので、マスコミの質問に答えようと思えばいくらでも答えることはできると思いますが、そういった事で大谷選手の気を散らせてはダメだと考えているようです。

大谷選手は野球が上手いだけではなく、性格の良さも評判なのでご両親のもとには育児本を出版しないか、といった話が殺到していると思いますが、裏方に徹し続けるご両親はとても謙虚で息子想いなことが分かります。

適度な距離間を保ってくれるご両親だからこそ、大谷選手は試合でも自然体でのびのびとプレーすることができるのでしょうね。

大谷翔平の両親はWBC観戦や応援に来ていた?

https://twitter.com/s4bs86/status/1639599772683354114

日本中がわきに沸いたWBC2023でしたが大谷翔平選手のご両親は会場で観戦していたのでしょうか?それとも裏方として自宅から応援していたのでしょうか?

結論から言うと、大谷翔平さんのご両親は東京ドームで息子をちゃんと応援していたんだそうです。ただ、メディアが大谷選手の両親や家族をテレビに写したり声をかけたりしないように徹底されていたんだそうです。

これに関してはかなり強めのルールがあったようで、もし大谷選手の家族にコンタクトをとるメディアがいたらそのメディアは今後大谷選手本人に取材させてもらえなくなる、とマスコミ関係者は話していたそうです。

WBCという舞台でも決して目立つ真似をしないご両親やご家族には日本人の持つ美徳を感じます。

それとは対照的にWBCの舞台を盛り上げたのはモニターにニコニコ笑顔で写っていたヌートバー選手の母親・久美子さんであり、久美子さんはとにかく明るい性格で社交的で一般人の方にお願いされて一緒に写真を撮ったりしていました。

大谷選手の親とヌートバー選手の親は姿勢が正反対ですが、世間ではどちらも素敵な親だと称賛されています。ちなみに久美子さんはWBCが終わったのでテレビ出演を引退することを宣言しています。

大谷選手の両親からは安心感のある静かな愛情を感じますし、ヌートバー選手の母親からは元気とパワーをもらえますね。

大谷翔平の両親の住まいはアメリカ?

大谷翔平選手はロサンゼルス・エンゼルス所属なので大谷選手の両親の住まいもアメリカなのでしょうか?

調べた結果、両親は大谷選手の実家である岩手県奥州市にある手入れの行き届いた普通の一軒家に住んでいます。

セキュリティシステムが強固でない普通の家に住んでいたらマスコミが押しかけてきてしまうのでは?と心配になりますが、大谷選手の両親は息子について自分たちの意見を言わないという姿勢はとっていますが、庭先などでマスコミに声をかけられたらきちんと挨拶をして「遠い所ご苦労様です」とねぎらってくれるそうです。

こうゆう何気ない部分からも大谷一家が飾らない人たちなのが分かりますから、近所の人たちも騒いだりしないで普通に接してくれるんだと思います。

実家は築年数もかなりになるので外壁や内装のリフォームをしていますが、両親は自分たちのお金でまかなったそうです。

大谷翔平の両親の現在は何してる?

大谷翔平選手は現在28歳ですが、両親は現在何をしているのでしょうか?

大谷選手の父親である徹さんは現在岩手県で「金ヶ先リトルシニア」という野球チームで監督をつとめており、母親の加代子さんはもともと焼き肉店にパートに出ていましたが、現在は専業主婦として家の中のことをやりながら、必要な時は大谷選手のサポートに回っています。

父親の徹さんはトヨタ自動車に勤めていましたが2016年に退職して子供たちに野球を教えることに専念しているようで、1962年生まれなので現在は59歳~60歳のはずなので早めの退職を決断されたと思われます。

そんな徹さんと加代子さんは大谷選手の前では夫婦喧嘩をしないように決めていて、常に朗らかな家庭を作るように意識していたそうで、それが功を奏して大谷選手は思春期によくある親に生意気な口をきいて自分の部屋に閉じこもるような言動はなかったそうです。

大谷選手の両親はとてもちゃんとしていますので、地元の人たちもより一層大谷選手の応援に熱が入りますよね。

まとめ

以上、大谷翔平さん親が取材がだめな理由と、今はどこに住んでいるのかとWBCで親は会場にいたのかについて調べました。

大谷選手の親が取材がだめな理由は息子の邪魔をしないためで、住まいはアメリカではなく岩手県奥州市の家WBCの応援には駆けつけています。

大谷選手のご両親はとても意志の強い方たちだと感じました。そしてそれは息子さんにもあてはまっています。人間は誰しも変化をおそれて現状維持をしたがる生き物ですが、大谷選手どんどん新しい道を切り開いて行っているので、一体どんな風に育てられたのか不思議でしたが、今回調べてみてなるほど、と思いました。

大谷選手のような超一流を育てた人たちに共通しているものは何をするかではなく「何をしないか」に気を配れているかだそうです。大谷選手の父親は野球の練習をしろ、とか勉強をしろといった言葉は一切言わなかったそうで、これは出来そうでなかなか難しいことですよね。今後の大谷選手の活躍もとても楽しみですね!

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