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四十住さくら(よそずみ)の読み方に国籍や年齢!自宅練習場や父親母親に兄弟についても!

東京五輪のスケートボードで見事金メダルを飾った四十住(よそずみ)さくらさんがすごいと注目を集めています!毎日限界まで楽しく練習していたら優勝したと語るさくらさんには驚かされますが、いったいどんなプロフィールの女性で、どういった家庭で育ってこられたのでしょうか?

今回は四十住さくら(よそずみ)さん読み方に国籍や年齢!自宅練習場や父親母親に兄弟について調査していきます。


目次

四十住さくらの読み方は「よそずみ」

プロスケートボーダーの四十住さくらさんの四十住は「よそずみ」と読みとても珍しい名字で、日本ではめったに存在しません。

四十住の正しい読み方は「よそずみ」「あいずみ」の2つで、しじゅうずみorよんじゅうずみと読むのは誤りです。

もともと四十物(よそもの・あいもの)という言葉に保存食(魚介類を乾燥させたもの)という意味があり、それを扱っていた場所に住んでいた人を四十住さんと呼ぶようになったと言われています。

さくらさんの四十住のように3文字で珍しい名字は他に、飛留間(ひるま)さん海老主(えびす)さん塗師井(ぬしい)さんなどが存在します。

珍しい名字の人はすぐに覚えてもらえるというメリットがありますが、逆に電話で名前を説明する時に面倒だったりシャチハタが売っていなかったりといったデメリットがあります。

さくらさんの場合はアスリートなので一発で名前を覚えてもらえるメリットの方が大きそうですね。

四十住さくらの国籍や年齢プロフィール

https://twitter.com/sk8_fujitv/status/1553619187058495490

名前:四十住さくら(よそずみ さくら)
生年月日:2002年3月15日(21歳 2023年4月現在)
出身地:和歌山県岩出市
身長:159㎝
体重:52㎏
学歴:和歌山県岩出市立岩出中学校、伊都中央高等学校
趣味・特技:スケートボード、折り紙
事務所:株式会社ベンヌ
SNS:インスタグラム(sakura_yosozumi)
YouTube:「四十住さくらOfficial Channel」(チャンネル登録者数958人 2023年4月現在)

四十住さくらさん国籍は日本で年齢は21歳(2023年4月現在)で、職業はプロのスケートボーダーです。

さくらさんについて調べると中国系の血がまじっているのではないか?というウワサがいくつか見つかりましたが、さくらさん純日本人です。

ウワサの理由はさくらさん目が切れ長で全体的にシュッとした顔立ちで台湾系アメリカ人の女優ルーシー・リューさんに似ていることと、四十住というレアな名前だからだと思われます。

さくらさんはこれまで実にさまざまなスケートボードの大会で賞を獲得しており、東京オリンピック(2020年)では金メダルに輝き世間を熱狂させました。

そんなさくらさんの性格は負けず嫌いで物怖じしないので、人前でパフォーマンスをする際にもあまり緊張しないですむそうです。

さくらさんのアスリートとしての最大の魅力は競技への情熱とメンタルの強さだと言われています。

四十住さくらの父親や母親、兄弟について

四十住さくらさんの家族構成は以下になります。

父親・・四十住和次さん
母親・・四十住清美さん
長男・・四十住麗以八(れいや)さん
長女・・四十住さくらさん

さくらさん一家は家族全員とても仲が良く、もともとお兄さんである麗以八さんがスケートボードに夢中になっているのを見て、一緒に遊びたいと思いおねだりしてデッキをもらったことがきっかけでさくらさんもやり始めたそうです。

さくらさん一家は和歌山県在住ですが中学の時から清美さんの運転で神戸まで練習に毎日行き、そこが22時に閉園するとまた清美さんと場所を移して夜中まで練習を続けていました。

さくらさんはご自身のインスタグラム(sakura_yosozumi)で両親に感謝している旨を述べ、自分よりも頑張ってくれているのは両親だと語っています。

さくらさんのインスタには清美さんのサプライズ誕生日パーティの動画などが投稿されていて、ニコニコと笑うとても明るそうなご両親なのが分かります。

さくらさんは当時を振り返って、1本1万円するデッキは割れてしまうため月に2本は必要だったし靴も2足は履きつぶすので最初の頃はお金のやりくりが大変だったみたいだと話しています。

四十住さくらの自宅練習場がすごい!

四十住さくらさんは当初、将来プロのスケートボーダーになりたいと両親に打ち明けましたが、男の子がやるヤンキーっぽいスポーツのイメージがあると反対されていました。

しかしどんなにきついメニューを組んでもやり遂げてしまうさくらさんに根負けして、両親は自宅の畑に170万かけて専用のランプセクション(楕円を半分に切った大きな台)を作ってくれたそうです。

さくらさんの家は経済的にとくに豊かだったわけではなかったので170万はけっこうな大金だったと推測されます。

さくらさんは中学時代、この自宅にある練習場で毎朝7時半から30分練習してから登校し、帰宅後も1時間練習をしてから塾に通っていたと語っています。

それとは別にコロナで神戸のパークが閉園してしまい困っていたところ、地元の酒造会社が練習場所を無料で提供してくれたので、さくらさんは現在自宅から徒歩5分の練習場で1日7時間くらい練習にうちこんでいるそうです。

スケートボードの練習は音がする為いつでもどこでも出来る競技ではなく、迷惑にならないように神経を使ってきたと思うので、専用の練習場所ができて嬉しかったでしょうね。

まとめ

以上、四十住さくらさん漢字の読みと国籍と年と、自宅にある練習場所と家族について調べました。

さくらさん四十住はよそずみと読み国籍は日本年は21歳(2023年4月現在)です。自宅の庭にランプセクションを設置していて父親は和次さん母親は清美さんお兄さんは麗以八(れいや)さんという名前で仲のよい家族です。

さくらさんはとても信念が強いので尊敬できますし憧れます。さくらさんはスケートボードは難しいと思う技でも練習を続けると一週間後には余裕になるので楽しいと語っており本当にスケートボードが好きでたまらないんだなと思いました。

さくらさんは最初のころは街中を模したコース(階段や手すりなど)のストリートをやっており、途中から複数のボウルの中で技をくりだすパークに専念するようになりましたが、さくらさんはパークの湾曲した形が好きなんだそうです。

またさくらさんは2021年にはGo around projectというクラウドファンディングを立ち上げて東南アジアの子供たちにスケートボードを30枚送っており、さくらさんの自分の愛するスケートボードを世界に普及したいという熱い想いが伝わってきて感動します。パリオリンピック2024も応援しています!

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