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岩崎圭一のエベレスト登頂で今現在は?wiki経歴や大学学歴プロフィール!

皆さんは手漕ぎボートで大西洋を横断している旅人&マジシャン岩崎圭一さんという超絶タフネスな男性を知っていますか?岩崎さん海外のオーディション番組で活躍し海外の人からはケンと呼ばれとても人気があるんです。超人としかいいようのないエピソードをお持ちの岩崎さんとはどのような男性なのでしょうか?

今回は、岩崎圭一さんエベレスト登頂で今現在は?wiki経歴や大学学歴プロフィールについて調査していきます。

目次

岩崎圭一のwiki経歴プロフィール

名前:岩崎圭一(いわさき けいいち)
生年月日:1972年6月27日(50歳 2023年4月現在)
出身地:群馬県前橋市
血液型:B型
身長:169㎝
趣味:マジック、クラシックギター、旅行、人を喜ばせること
特技:10ヶ国語話せる(日常会話程度)
性格:恐ろしく前向き
職業:マジシャン、旅人
SNS:Twitter(@bikeandmagic)

岩崎圭一さん海外を旅しながらマジックでお金を稼いでいるツワモノで、イギリスのオーディション番組「ゴット・タレント」(スーザンボイルを輩出した番組)で日本人で初めて準決勝に進んだすごい人です。

岩崎さんのすごい所はマジックの腕は趣味レベルなのにニコニコとした笑顔とコミカルな動きで観客の心を掴んだところであり、しかも出場した動機が大西洋を横断する手漕ぎボートを購入したい(中古で400万)からという個性的な理由も面白がられました。

岩崎さん28歳の時にTV番組の旅芸人に憧れ所持金160円でヒッチハイクや徒歩で日本横断した後、そのまま海外に渡って一度も帰国していません。

旅費を稼ぐためにローマでマジックを披露して投げ銭を稼いでいた時に偶然通りかかったテレビ関係者にスカウトされており、岩崎さんが舞台で披露した指輪を空中に浮かせるマジックはなんとYouTubeで1億回も再生されています。

岩崎さんはとにかくタフな人でガンジス川の水を沢山飲んでも平気ですし、性格が恐ろしく前向きでいつも笑顔で、ある意味常人には真似できない人生を送っています。

岩崎圭一の大学学歴

職業がリアル旅人という岩崎圭一さんは大学には進学されているのでしょうか?もしされているならどこの大学なのでしょうか?

結論から言うと岩崎さんは学歴を明らかにしていないので大学進学の有無や大学名は分かりませんでした

ただ岩崎さんは「けいの無銭旅行記」というサイトのプロフィール欄に、昔はBASIC(プログラミング言語)を少し勉強していてHTMLなどを使ってHPを制作していた、と書いています。

岩崎さんは1972年生まれなので高校3年生の時は1990年になりますが、日本では1984年頃には商業科や工業科でパソコンの使い方やBASICのプログラミングを教える授業が導入されています。

そして岩崎さんは28歳まで地元群馬県にある空調関係の工場(父親が経営)に務めていたので、おそらく岩崎さん工業系の高校を卒業したのだと思われます。

また自分のパソコンスキルをWINDOWSを触るくらいだと謙遜しているので、より専門的な事を学ぶ大学には進学していないと考えられます。

岩崎さんは何でも器用にやってのけるので勉強もある程度できたのではないでしょうか?

岩崎圭一はエベレスト登頂!

岩崎圭一さんは偶然知り合った人から「きみの旅をもっとおもしろくしたい」という理由で韓国行きのフェリーチケットをもらい、中国の青島(チンタオ)へ渡ります。

青島で自転車(3000円)を買い陸路でベトナムやカンボジアなどを旅していましたが、途中でふと海抜0mから自転車と歩きでエベレスト登頂を決意します。

岩崎さんいわく、世界最高峰世界最大といったものにとても魅力を感じるんだそうです。

一般的にエベレストは2800mから登り始めるものであって海抜0mからなんて無謀すぎると周囲からは止められますが、超ポジティブな岩崎さんは1年くらいかけて登頂に成功しています。

エベレスト登頂には入山料や難所を通過するための費用などいろいろかかるので1人では絶対に無理であり、岩崎さんも登山をコーディネートする会社で600万必要だと告げられたそうです。

岩崎さんはこの時らへんからマジックをやり始めているので、エベレスト登頂の費用を工面する目的もあったのだと思いますが、実際に投げ銭で登頂を果たしているのですごいと思います。

岩崎圭一の今現在

岩崎圭一さんは2023年4月の今現在は大西洋を手漕ぎボートで横断するために、カナリア諸島(アフリカ大陸の北西沿岸に近い大西洋上にある島)を4月6日に出航しています。

岩崎さんは「ゴット・タレント」では残念ながら準決勝で敗れていますが、手漕ぎボートは2022年12月に入手することができたそうです。

岩崎さんの出航までをまとめました。

■2023年2月にポルトガルのラゴスを出航する
■ボートのバッテリーが壊れ(中古にはよくある)モロッコに寄港する
■バッテリーを入手する為にスペインに渡りネットで注文する
■モロッコに引き返したところ、ボートのラダーの欠損を見つける(シャチのしわざ)
■モロッコ人に修理をお願いし2月15日に修理が終わる
■2月17日に再出航する
■カナリア諸島に上陸し救援物資を持ってきてくれる友人を待つ
■ボートの食糧庫が浸水しているのを見つけ修理をお願いする
■4月6日にカナリア諸島を出航する

岩崎さんはさまざまなアクシデントで出航が遅れたためこのままだとハリケーンに遭遇する危険があるので、中米カリブの島を目指していたのを南米に向かうように航路を変更しています。

カナリア諸島を出発したあとは、大西洋の対岸まで上陸できる場所はないので今がまさに大西洋横断の本番です。

大西洋を手漕ぎボートで渡るなんて危険すぎると心配する人が多いと思いますが、岩崎さんは衛星回線で4時間ごとに所在地を発信していますし(けいの無銭旅行記今どこマップで見れます)、航路に詳しいアドバイザーと連絡を取りながら渡っているのでひどく心配する必要はないと思います。

まとめ

以上、岩崎圭一さんエベレスト登頂と現在と、プロフィールや略歴と学校について調べました。

岩崎さんは過去に徒歩と自転車でエベレスト登頂を果たしており、2023年の今は手漕ぎボートで大西洋を横断しています「ゴット・タレント」に出演し日本人で初めて準決勝に進み大学は情報がなく不明ですが大学には進学していないと思われます。

岩崎さんを調べると漫画に出てくる超人ですか!?と聞きたくなります。所持金160円でホームレスなどを経験しながら旅を続け、趣味の手品で海外で名を馳せるなんて信じられません。今回の大西洋横断だけみても次々にトラブルが発生していますが、岩崎さんはちっともめげないのでメンタルの強靭さにも驚かされます。

岩崎さんはマジックの腕を磨くというよりは、いかに人を笑わせて楽しませるかを重要視しているので岩崎さんのパフォーマンスを観るととても心躍ります。ハプニングを楽しみながら旅する人生ってとてもロマンがあって素敵ですが、大変なこともめちゃくちゃあると思うのでただただ尊敬します。無事大西洋を横断できるよう応援しています!

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