会社経営とアナウンサーという二足のワラジを履いて日本全国を駆け回り今日本で一番忙しいと言われている今井麻椰さんが話題を集めています!麻椰さんはいかめしで有名な阿部商店の3代目社長として日々精力的に活動されていますが、いったいどんな経緯で社長になったのでしょうか?そして若き女性経営者はどんなプロフィールの持ち主なのでしょうか?
今回はいかめし阿部商店の今井麻椰社長の現在の年齢や経歴に彼女の父親と彼氏や結婚して旦那夫について調査していきます。
今井麻椰の年齢プロフィール!
名前:今井麻椰(いまい まや)
生年月日:1991年1月24日(32歳 2023年4月現在)
出身地:東京都世田谷区
血液型:A型
特技:イカをさばくこと、どこに行っても楽しめること
モットー:笑う門には福来る、NEVER TO LATE(遅すぎることはない)
職業:いかめし阿部商店3代目社長、フリーアナウンサー
SNS:Twitter(@maya_imai_124)、インスタグラム(maya_imai_124)
今井麻椰さんは32歳(2023年4月現在)で、フリーアナウンサーとしてバスケLIVEのレポーターを務めながら、家業であるいかめし阿部商店の3代目社長も同時に務める才気煥発な女性です。
麻椰さんは幼い頃は東京に住んでいましたが、夏休みなどはいつも北海道に行っていたのでいかめしはとても身近な存在で小学校の卒業アルバムにも「将来の夢はいかめし3代目!」と書いていました。
しかし麻椰さんの父親は広い視野の持ち主だったので高校卒業と同時にいかめし屋を継ぎたいと言う娘にまずは大学を卒業してから考えるよう伝え、麻椰さんは勉強も得意だったので慶應義塾大学に進学します。
そして大学を卒業した後はこれまた父親から他の仕事を経験してみるよう勧められ、カナダにあるブリティッシュコロンビア工科大学に留学し、そこでいかめしの販売に挑戦しはじめます。
アメリカでのいかめし販売ははじめは全くうまくいきませんでしたが、分かりやすい説明や試食コーナーを設置するなど試行錯誤した結果、大繁盛させることができ、この経験からアナウンサー(人に何かを伝える仕事)にもなりたいと思います。
そして帰国後アナウンサースクールで学び「BSフジNEWS」のキャスターを半年間つとめ、2020年5月にいかめし阿部商店の3代目になります。
今井麻椰の経歴!現在はいかめし阿部商店社長
経歴は以下になります。
■おさない頃から父の会社をつぎたいという思いを抱く
■東洋英和女学院中等部・高等部に進学する
■慶應義塾大学に進学する
■ブリティッシュコロンビア工科大学に留学
■帰国後「BSフジNEWS」のアナウンサーを半年ほどつとめる
■阿部商店の3代目社長に就任する
■バスケットライブのリポーターも同時に兼任する
■オンライン販売にも着手する
麻椰さんは2代目が高齢化で引退する際に大好きな家業が他人に売却されるという話しを聞き、とても悲しかったので自分がやるしかない!と家業を継ぐ決心を固めたそうです。
また大学時代は水泳でも活躍していたことが功を奏し、フリーアナウンサーとしてスポーツイベントの司会などもこなしています。
地元駒込の学校ではPTA会長も担い地域の子供の教育にも関わっており、地域を大切にする人柄や姿勢から沢山のひとたちに応援され支持されています。
駅弁業界はまだ女性の経営者が少ないですが、人生は一度きりだからやりたい事はすぐにやることを信念としており、好きな事に突き進むその姿は多くの女性に勇気を与えています。
今井麻椰の父親
今井麻椰さんの父親は今井俊治さんという名前で、とても温厚そうな顔をした男性でいかめし阿部商店の2代目社長です。
俊治さんは商売人としてとても才能に恵まれた人で、社長に就任後は全国のデパートを周りいかめしの実演販売を行いいかめしという食べ物の知名度を広げました。
その実演販売の内容は、熟練された職人たちがイカのサイズや厚みを手で見極め数粒レベルで米粒の量を調整し爪楊枝で止める、という工程を4秒でやりとげるというものです。
この素晴らしい実演と秘伝のタレによるいかめしの美味しさで売り上げを5年で3倍にし、それだけではなくいかめしを真空パックにする試みが成功し賞味期限をのばすことも実現しています。
さらに俊治さんは海外では知られていなかったいかめしの輸出販売も始め、世界にいかめしの美味しさを広めました。阿部商店のいかめしの美味しさは折り紙付きで、京王の駅弁大会ではこれまでに50回も連続で1位を獲得しています。
麻椰さんの持つチャレンジ精神は俊治さんの影響も大きいのでしょうね。
今井麻椰の結婚して旦那や夫はいる?
今井麻椰さんはとても綺麗で頑張り屋さんなのでプライベートではかなりモテると思いますが、今のところ結婚しておらず独身で、彼氏がいるという情報も見つかりません。
麻椰さんはいかめし屋とレポーターという二足の草鞋を履き、さらにコロナ禍にはいかめしのオンライン販売も始めているので忙しくて落ち着いて恋愛する余裕がないのだと思います。彼女のようなチャレンジ精神が旺盛な人は行動に勢いがあり決断が早いので、運命を感じる男性に出会ったらすぐに結婚!ということになるかも知れません。
麻椰さんは2023年現在32歳なので結婚はそこまで遠い未来ではないのかな?と思います。どんな方と結ばれるのか興味深いですね。
まとめ
以上、いかめし今井麻椰社長の年と略歴と親についてとパートナーや結婚について調べました。
今井麻椰さんの年は32歳(2023年4月現在)で大学卒業と海外留学を経てアナウンサーと安部商店の社長を兼務しています。父親は今井俊治さんで結婚はしておらず独身です。
麻椰さんは高学歴ですしレポーターや会社経営なども手掛けているので一見天才に思えますが、これは努力のたまものだと思いました。うまくいかないことがあってもさまざまな工夫をこらして挑戦し続けてやりたいことを絶対にあきらめていません。これは出来そうでなかなか出来ないことだと感じますしとても尊敬に値する女性です。
また麻椰さんのイカさばきはテレビでも放送されていますがプロ級の腕前ですし1日3食いかめしでも全く問題ないそうで、本当に家業を愛していることが分かって応援したくなりますし、食べてみたくなります。今までの先代が絶対やらなかったことにトライしたいと、新作いかめしにも挑戦しているので今後より一層メニューに期待できますね!