MENU

藤原聡の病気はチック症?年収や子供にピアノコンクール受賞歴

人気ドラマ作品の主題歌である『ノーダウト』『Pretender』が大流行して以降、瞬く間に国民的人気アーティストへと急成長したピアノポップバンドOfficial髭男dism

リズミカルなサウンドと前向きな言葉が多く込められた歌詞が特徴で、紅白歌合戦への出場やアリーナツアーの成功、既に日本の音楽界では重要な存在となってきました。

そんなOfficial髭男dismがメジャーデビューを果たしたのは2018年という僅か5年前のことで、これから末永く活動を続けて行って欲しいところですが、2023年3月11日、ボーカル藤原聡(ふじわら さとし)がある病気を発症していたことが公表されました。

彼の滑らかで突き抜けるような高音ボイスは強い魅力であり、バンドの武器と言っても過言ではありません。バンドの命であるボーカルの病気、そして一部の活動が停止という事態に不安を覚える方は多いはずです。

どんな病気にかかってしまったのか知ると同時に、改めて彼がどういった人物なのかまでおさらいしておきましょう。

そこで今回は藤原聡の病気はチック症またはそれ以外のものなのか、また年収や子供、ピアノコンクールの受賞歴についてまで調査していきます。

目次

藤原聡の病気はチック症?

そもそも、藤原聡さんについてファンの中では「チック症を患っていないか」と噂されることが過去に度々ありました。

チック症とは、突発的で不規則な行動が身体の動きや声に出てしまう障害のことで、特にここ数年認知度が高くなってきた病気です。藤原聡さんは、普段瞬きをする回数があまりにも多いことから運動性チックではないかと言われ続けてきましたが、これについて本人や事務所から言及したことはありません

今回正式に発表された病気は声帯ポリープという病気です。人間が発声をする際に使う喉にある器官「声帯」が炎症などによって血腫を作り出してしまうことにより発症します。

喉を酷使する歌手や声優が特に発症しやすく、過去には人気グループGENERATIONSの数原龍友(かずはら りゅうと)やNissyといったアーティストが発症、そして手術を行っています。

昨年から喉に違和感を覚えつつも活動を続けていたという藤原聡さんですが、今回8月までのライブイベントへの出演を見送り、長く活動していくためにも今、治療に専念すると明かしました。

藤原聡の年収

藤原聡さんの年収について、本人から確かな情報が話されたことはありません。当サイトでは様々な条件からずばり年収1億円~2億円ではないかと予想しています。

それほど年収が高いであろうと予想する最大の理由は、バンドの楽曲は多くが藤原聡さん本人が作詞作曲を手掛けているということです。

つまり楽曲の印税はそのまま本人の取り分となるため、CDやストリーミングサイトで売れれば売れるほど歌唱者としてだけの収入ではなく作曲者としての収入まで藤原聡さんに支払われます。

また、Official髭男dismの楽曲はカラオケランキングでも常に上位に食い込んでいるということもポイントです。カラオケでは、一度歌われるごとに2円以上の印税が支払われると言われています。2円というと小さく聞こえるかもしれませんが、ここまで楽曲が流行ってしまえば年に数百万回以上歌われていても可笑しくありません。総じてかなり大きな収入原となります。

他にもライブ活動やイベント、番組出演を重ねていることを考えていても、その収入はかなりのものだということが分かりますね。

藤原聡の子供

特にバンドの名が飛躍した年となった2019年の11月、一般人女性と結婚したことが公式ホームページを通して発表されました。本人の誠意が伝わる素敵な言葉と共に報告された結婚に多くのファンが祝福していましたが、気になるのはお子さんの存在ですよね。

奥さんとの間にお子さんは誕生しているのか、調べてみましたが本人や事務所からそのような報告は無くこれまでにスクープされたこともありません。つまり、現在子供は居ないということになりますが、表舞台に立つアーティストとして仮にお子さんが居たとしても、家族のプライバシーを考慮して自ら公表していないという場合も考えられます。

その真相は分からないままだとしても、ファンとしては家族で幸せな日々を過ごせるように静かに温かく見守っていたいですね。

藤原聡のピアノコンクール受賞歴

藤原聡さんと言えば、難しそうな高音を軽々と歌い上げながらも手元は軽やかにピアノを演奏している高い実力で知られています。どのような生い立ちなのか、どうやってピアノの技術を磨いたのか気になりますよね。

幼少期にピアノを習い始めたという藤原聡さん、当時は親の影響でピアノを学ぶようになったんだそうです。親の影響ということで、両親が何か音楽に携わる職業に就いていたのか調べてみましたがそれといった情報は出てきませんした。趣味として音楽やピアノ、クラシックを嗜む家庭に生まれたのかもしれませんね。

小学校高学年の時にはドラムにハマり、中学校では吹奏楽部に入部してパーカッションを担当していたそうなので、どちらかというとピアノは幼少期に習って以降はただ趣味程度で触っていたのかもしれません。

その後も形を変えながら何かしらの音楽は続けているので、常に練習していなくても音楽センスと残った感覚を活かしてピアノの実力が衰えるようなことは無かったのでしょう。

熱心にピアノだけに取り組んだり、大きなコンサートに度々挑戦していた、というような感じではないようです。

まとめ

この記事では藤原聡さんに関する気になる情報をご紹介していきました。

歌手として痛手であるに違いない声帯ポリープ発症、ファンからするとどうしても不安になってしまいますが、本人の「長くこのバンドを続けるために」という前向きな想いを聞くと、気楽に復帰を待っていようと明るい気持ちでいられますよね。

これまでに同じ病気となった歌手は多く居ますが、そのほとんどが治療に専念していたことで復帰後何もなかったのかのように活動出来ている人ばかりです。

藤原聡さんにはメンバーや奥さんと言った大切な人たちが大勢居るので、きっと本人の努力や周りのサポートによって最後は元気な姿で私たちの前に帰ってくるはずです。

再び素敵な歌声と共に戻ってきてくれることを信じて、Official髭男dismの復活を待っていましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次