明石家さんまさんそっくりのモノマネで観ている人たちを笑顔にさせる、お笑い芸人のほいけんたさん。他にも多くの有名人を高いクオリティーで真似てみせることから、年々メディアへの露出が増えてきました。これまでテレビで観たことがある人や、ファンでよく観ているという人は大勢居るでしょう。
そんな人気急上昇中のほいけんたさんですが、改めてどんな方なのでしょうか。また、結婚や子供などプライベートについても気になりますよね。
そこで今回はほいけんたの結婚や子供、年齢といったプロフィールやほい航大との関係を調査していきます。
ほいけんたの年齢プロフィール
本名：塩田 謙一（しおだ けんいち）
生年月日：1965年7月7日
出身地：東京都
身長：182㎝
血液型：O型
活動開始：1982年
ほいけんたさんは1965年7月7日生まれ、今年の誕生日で58歳を迎えます。メディア出演が増え、活動が軌道に乗ってきたのはここ数年の話ですが、お笑いデビューを果たしたのは1985年20歳の時でした。40年近い芸人人生の中で少しづつ活動の幅を広げてきた遅咲きの努力家です。
実は芸能界自体に入ったのは芸人として活動を始める3年前の1982年、役者として活動を行っていました。劇団ひまわりそして劇団スタジオライフに在籍し、当時は映画や舞台、ドラマにCMといった作品に多く出演しています。またマジックやバルーンアートに触れていたこともあり、バルーンアートに関しては作品集や著書の発売もしてきました。幅広い世代に参考にされている『たのしいバルーン工作』『楽しく作ろうバルーン工作』はチェック必須です。
ほいけんたはなぜほい航大なのか
歌手、モノマネタレントとして活躍している松浦航大（まつうら こうだい）さんには、『ほい航大』という別名があります。
あだ名がつけられた経緯としては、松浦さんが『千鳥の鬼レンチャン』に登場した際、同放送回に登場していたほいけんたさんは既に企画達成していました。その後同じく見事企画を成功させることができた松浦さんでしたが、彼より先にほいけんたさんが達成していたことからスタジオの千鳥のコメントはあくまでほいけんたさん基準。「ほいの領域」に辿り着いたということで、番組の中でほい航大と呼ばれるようになりました。
もちろん本格的に改名したわけではありませんが、番組の出演者欄に記載されている表記名や楽屋の入口に張られている案内ですら『ほい航大』になっています。アーティストとしてのプライドからそのようなあだ名は辞めてもらいたいと引き続き企画に挑戦し続ける一方で、番組全体で面白がるようなこの流れを松浦さん自身も割と楽しんでいるそうです。そんな2人のコラボ動画がYouTubeでアップされているので、ぜひそちらもご覧ください。
ほいけんたは結婚していて妻嫁はいる？
ほいけんたさんは結婚していて、一般人として暮らしている奥さんがいらっしゃいます。
しかし活動の中で奥さんのことについて触れることはほぼ無く、どんな女性なのか、どんな結婚生活なのか、またいつ頃に入籍していたのかといった情報は一切分かっていません。芸能情報誌に撮られたことも無いので、2人の並んだ姿や顔写真も見つかっていませんでした。興味ある身としては残念な気もしますが、一切情報が出ないというのはほいけんたさんが旦那として徹底的に気を付けているからこそですよね。一般人である奥さんのプライベートが世に出ないようにと、普段から様々なことに気を配っているのかもしれません。
ほいけんたの子供
ほいけんたさんにお子さんが居るとの情報は無いですが、実は公表していないだけということも芸能人である以上あり得ない話ではありません。57歳ということで、もしお子さんが居るとしても、既に成人している年代でしょう。
マジシャンやバルーンパフォーマンスでイベントに登場する際は、幼いお客さんに優しく接している姿も見られるらしいので子供が嫌いというわけでもないはずです。モノマネを得意として人を笑わせることが大好きな明るい性格のほいけんたさん、もしお子さんが居るとしたらきっと凄く良い父親でしょう。
まとめ
この記事ではほいけんたさんに関する気になる情報をご紹介していきました。
あまりにもさんまさんそっくりな姿は、視聴者はもちろん芸人仲間さえ驚く程のクオリティーですよね。その素顔は長い経歴の中で役者、マジシャン、バルーン、パントマイムといった多くの芸を身に着けてきたマルチな才能を持つタレントです。また人気番組千鳥の鬼レンチャンに登場したことで、高い歌唱力まで持っていることで話題となりました。これらの特技を生かして今後よりテレビ界で活躍していってほしいですよね。
これからのほいけんたさんの活動を応援してきましょう。
