SKYオレンジツアー ホーム > 旅の情報 > 添乗員ブログ > 「善光寺お礼参り」に行ってきました

添乗員ブログ

[ 先達添乗員の旅見聞録 ]
「善光寺お礼参り」に行ってきました

 

 

静鉄駿河巡拝会では、西国三十三観音霊場や坂東三十三観音霊場をお参りされ、結願された方に長野・善光寺へのお礼参りをお薦めしております。

 今回、7月7日に第2回目のお礼参りツアーを実施いたしました。天候に恵まれ、大変良いお礼参りが出来ました。善光寺本堂での結願法要に先立ち、大勧進にて御回向、御祈願をお願いしました。その後、善光寺永代宿坊・玉照院ご住職の導師により、善光寺内々陣にて、結願法要を行いました。一般の方は、外陣での参拝となり、祈願祈祷・回向供養でも内陣でのお参りとなります。今回は、特別結願法要を行いましたので、内々陣にまで入れていただきました。御住職以下2名の僧侶による結願法要で、般若心経を皆で読経しました。残念ながら、本堂内は写真撮影が禁止の為、様子をご覧いただけません。

善光寺のご本尊は、善光寺式阿弥陀三尊像(一光三尊阿弥陀如来像)です。中央に阿弥陀如来、向かって右側に観音菩薩、左側に勢至菩薩が一つの光背の中にお立ちになっています。しかし、御本尊様は絶対秘仏で、今日そのお姿を拝むことはできません。鎌倉時代に御本尊の御身代わりとして前立本尊が造られ、拝されるようになりました。7年に一度ご開帳でそのおすがたを拝むことが出来るのは、この前立ち本尊です。前立ち本尊が安置されている金色のお厨子も、普段は龍の文様の緞帳に隠されています。
 前置きが長くなりなりましたが、今回の結願法要では、内々陣からこの緞帳を上げていただき、前立ちご本尊が安置された金色のお厨子を拝ましていただきました。(長野善光寺HP参考:http://www.gokaicho.com/gokaicho/

法要の後は、善光寺戒壇巡りを行い、真っ暗な回廊の中程に懸かる「極楽の錠前」に触れ、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただきました。

また、私たちが善光寺を訪れる半月ほど前(6月19日)に、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が善光寺を訪問しました。その訪問に際し、色鮮やかな「砂曼荼羅」が作られ、ダライ・ラマにより開眼法要がされたそうです。 御住職の説明によると、チベットでは砂曼荼羅の完成後は保存せず、跡形もなく壊してしまそうですが、今回の砂曼荼羅は壊さずに本堂内陣に残されていました。大変綺麗な物でした。直径約1.5m位だったでしょうか。今後は、善光寺史料館で展示する予定との事です。(

結願法要後は、渋温泉に宿泊しました。【続く】 

扇 英樹


投稿日2010年7月31日

プロフィール
写真:扇英樹扇英樹
投稿日
2010年7月31日

― 先達添乗員の旅見聞録 ― この添乗員の最新記事

ページの先頭へ

SKYオレンジツアー ホーム > 旅の情報 > 添乗員ブログ > 「善光寺お礼参り」に行ってきました